子ども靴 片べりが起きるそもそもの現象とは・・・

      2021/08/26

カラダの歪みがない場合は靴底の減り方は左右対称になりますが、
カラダが歪んでいるとカラダの重心が前後左右に偏るので靴底の減り方が偏ります。

つまりは、靴底の減り方からカラダの歪みや歩き方の善し悪しをある程度把握することができるのです。

少し外側あたりが減る分には問題はありませんが、内側が減っていたり、極度に傾いてくると様々な痛みやトラブルに繋がりやすい事がわかります。

実は外反足、外反扁平足のお子様にこのような症状が多く見られる傾向に有ります。

外反足・外反扁平足が関係しやすい症状として

■立位・歩行が安定しにくく、姿勢にも影響が生じやすい。
■長く歩くのが苦手だったり、疲れやすくなったりする。
■外反母趾などの足趾の変形につながりやすい。
■運動量が増えた(運動会の練習など)とたんに、足裏や膝・股関節などに痛みが出やすい。

といったことが言われています。

最近、お客様から、こんなお声を頂きました!!

1年ほど前、子供の靴底の減りが左右非対称なことに気づき、インソールを替えてみようと思って調べたことがきかけで、からだ環境総研さんを知り、3Dインソール」を使ってみようと思いました。

2足分購入し、運動靴用と学校の上履き用に使っています。

靴底の減りが一定になり、子供も履きやすい、歩きやすいと言っています。
靴底に穴が空くことが無くなったので、スニーカーが長持ちするようになりました。

今後は、幅広の靴にも合うインソールが欲しいです。

大阪府 K・Sさま

今回のような外反足・外反扁平足気味の子には、踵の倒れ込み(外反)を抑える靴と、土踏まずをサポートするインソールが非常に効果的です。

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子どもの足は柔らかい分、靴の影響を非常に受けやすいです。
また、場合によっては、足のクセがケガ・痛みに繋がってしまう可能性もございます。

それぞれのお子様の足に合った靴やインソールを適切に履いていただくことが、成長期の関節・筋肉にかかる負担軽減や、後々起こり得る痛みのリスク軽減に繋がります。

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