プレスリリースを発表!

      2018/04/21

報道関係各位へプレスリリースを発表しました。

不適切な靴を履いている子が約60%

入園・入学シーズン。靴選びは慎重に!

チャイルドヘルスケア からだ環境総研(福津市中央3-8-12)では、2007年より全国約15000人以上の幼児並びに小学生の足測定を通して子どもの育ち度を計測している。

平成29年度、1年間に約2200名の園児の足(足指・土踏まず・かかと・膝など)を測定し、その内5歳児632人の“足実寸と履いている靴の大きさ”を1mm刻みで調査し、適正サイズとの比較を行った。
その結果 適正なサイズの靴を履いている子は、全体の4割程度であった。

・実寸より3cmも小さな靴を履いている子や4cm以上も大きな靴を履いている子もいました。

また、最近、靴売り場では 足計測機が配置されているが その多くが大人用であり子どもには正確な数値が出ないものがあることを消費者より報告を受けている。

機械計測の際は、日々機械のメンテナンスやテスト計測がなされているか?
足型ダミーと採寸法が正しく表示されているか?を確かめて計測して欲しい。

入園・入学シーズン。靴選びは慎重に!

《過去取材関連》

西日本新聞・KBC・読売新聞・
クロスFM 他
著書「子どもの成長は足で決まる」
その他、学会発表など

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