多久市市長も応援に!!弊社代表柴田が講演。
2018/06/18
6月19日(日曜日)多久市中央公民館大ホールにて
子どもの伸びやかな成長のもっと近くに!
「多久市の子どもからだ最前線」
をテーマに、弊社代表柴田の講演会が開催させていただきました。
昨年度11月と今年2月に同市内11ケ園で2回にわたり
「子どもの足計測」を実施。
その結果発表と最近の子どもの足の現状を中心にお話をさせてもらいました。
当日は、多久市横尾市長が突然のご登壇。
子どもの足についてお話され、本当に驚きました。
市長自ら子どもの未来づくりに積極的な姿勢をお持ちなので
多久市は今後益々子ども行政が充実していくことでしょう。
うらやましい限りです。
講演会は、昨年7月に市保育園協議会職員研修に引き続き連続2回目。
測定結果から見ると
偏平足の子どもの占める割合で判断すると多久市は、残念ながら「田舎」でしたね。
「偏食」に関する教育は行き届いていました。
裸足保育でしたが、運動時の衝撃防止についての配慮もしっかりされていました。
市保育協議会全体で取り組んでいただいているだけあって
子どもの足に関しては、とてもレベルが高い地域になりつつあります。
他の地域でも多久市のように、子どもの足測定を実施されるといいでしょう。
↑↑↑
一万人以上の子どもの足を測定した結果見えたものとは・・・。
「柴田式子どもの足測定」足から育ちを確認するための測定です。
6月20日 西日本新聞掲載いただきました。