鍼灸・整骨・接骨院先生の為の「セミナー 第2講」を開催します!
2016/05/17
「子ども達の為に!」と子どもの足を診てくれる先生方を集めて
足整療法セミナー第2講を開催します。
子どもの頃の小さな異常を見逃さない目が必要です。
それは、成長する時間軸で変形が増してくるからです。
測定会で発見した小さな異常を持つお子さんご家族にオススメ出来る先生になってもらいます。
子どもの足部先天性異常は痛みを訴えないので、親や友達はその子の様子を見て違う判断をしてしまうのです。
例えば、
歩き方がおかしい。・姿勢が悪い
膝が曲がらない。・・ぎこちない
歩くと肩が振れる。・威張ってる
運動が苦手・・頑張りが足らない。
等など
でも、実は、その子の足に少し異常が出ているだけなのにそこに大人が着目して改善してあげることが出来ず、
「姿勢が悪く態度が生意気」
「運動が下手くそだから格好悪い」
「動きががおかしくて側に寄りたくない」....など、
どんどんエスカレートしてイジメの対象になることもあるようです。
そのことがきっかけで学校に行くのが辛く不登校になり、親子で悩んでいる家族も多くいます。
原因は、その子に問題があるのはなく、足に問題があるのです。
からだの動きがおかしい時は、まずは「足をチェックしてみる。」と思い出して欲しいですね。
「子どもの足を見れる有資格者」の輪を日本中に広げたいと思っています。