足が育っているという事実
2015/08/18
年齢を重ねれば重ねるほど「健康」に対して興味関心が高まるものです。
幾つになっても健康でイキイキ若々しく生きていきたいそう誰しも考えるものでしょう。
その健康を手に入れるためには人間としての身体の機能を万全な状態に維持しておかなければなりません。
しかし、高度に発達した社会の中で生活する私たちは、便利快適な方向を向きがちです。
そう、
「肉体的に楽がしたい」と誰しも考えるでしょう。
肉体的な楽とは、身体機能を使わなくなるということです。
すると、
身体的機能を維持する為に必要な筋力を使わなくなる。
特に、足を使わなくなると運動量が低下してしまい、内臓への刺激や全身の血液の循環が低下し
体内エネルギーの消費ができなくなり、運動・食・睡眠・ストレス発散など順調なライフサイクル
が出来なくなっていくとことは、肉体的健康維持が出来なくなっていく可能性が高くなってきます。
積極的に「足」が育っているということは肉体的健康維持が出来ていると考えても良いのではないでしょうか?
健康で生きていくことが出来る為には、
子どもの頃に足が年相応に育っているか?
がひとつの着目点と言っても過言ではないでしょう。