あれ?小指って曲がっているもの!?
うちの子、小指が内側に向かって「くの字」に曲がってるんです…
こんなお母さま方の声をよく聞きます。
それは内反小趾といい、足の小指が内側、つまり薬指の側に曲がる
足変形の症状です。
主な原因は、足に負担のかかる幅の狭い靴などに、足を押し込むようにして、
骨頭部分が常に靴に当たっている状態を繰り返すことです。
お子さまの場合、園や学校で過ごす時間が多いため、
外履きよりも上靴をはいている時間が長くなります。
ですから外履き選びも大切ですが、上履き選びも重要になります。
「上履きの選び方」詳しくはコチラです
市販の多くの上履きは先の細いタイプが多く、最近では多くの子供たちに
この内反小趾の症状が見られます。
最近お子様の足をご覧になったことありますか?
裸足になった時に一度チェックしてみてください。
日常的に靴を履く足の小指は、足の薬指に寄り添うような形で少し曲がっていることが多く、このこと自体はごく一般的で痛みなどがなければ心配ありません。
また子供の足は軟骨でできていますので、大人のように痛みは感じません。
しかし、そのまま放置して変形が進むと、将来的に小指の付け根の外側に強い痛みが出たり、タコができて日常生活に影響が出る場合もあります。
大人になって後悔させないように、
時々お子さんの足をチェックしてみてくださいね。
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