浮き指は、子どもの足指が退化し始めたの!?

      2018/08/23

ふだんはあまり注目されない足の指ですが、

今回ためしてガッテンで特集され、注目されています。

実は足指は、体のバランスを保つのにとても重要な部位なのです。

そこが曲がったり、浮いたりすると、腰痛やひざの痛み、肩こり、頭痛など、さまざまな症状につながる可能性があることがわかってきたのです

10万人以上の日本人の足形を取って調査した桜美林大学の阿久根英昭先生によると、足の指が1本以上浮いている人は、男性の6割、女性の8割にも上るといいます。

浮き指が体にどのような影響を与えるか・・・

足の指に体重がうまくのっていないと、重心が後ろ側に移動します。

すると人はバランスを保とうと、無意識に上半身を前に傾け、猫背のような姿勢になります。

そうなると頭の重さを支えるために、首から腰にかけての筋肉に余計な負荷がかかり、頭痛や肩こり、腰痛などにつながると考えられているのです。

また人は歩行時には、衝撃を足の裏全体で分散しながら歩いていますが、

指が浮いている状態だと、うまく衝撃を分散できず、ひざへの負担が増すと考えられています。

実際に番組で行った実験では、浮き指の人は正常な人に比べて、1歩歩くごとに、ひざに3キロ相当の負荷が余分にかかっていました。

また浮き指になると、前方に踏ん張る力が弱くなり、「転倒」のリスクも高まるとの事。
浮き指になる原因の一つと考えられているのが「足に合っていない靴」。
・サイズが大きい靴や、つま先が細い靴を履いている人、
・また、靴ひもをきちんと締めない人は要注意!

靴の中で指がうまく使えず、浮き指になりやすくなると言います。

いま履いている靴が合っているかどうか、チェックしてほしいポイントは2つ。

①足の甲の部分に指が入るかどうか。
サイズが大きい靴を履いていたり、靴ひもをしっかり締めずに履いていたりすると、ここに隙間ができます。指が1本以上入るようであれば、足に合っている状態ではありません。

②つま先の余裕がどれくらいあるか。

かかとを合わせ、親指の先に約1cm~1.5cmの隙間があるのが理想です。
これ以上だと、ぶかぶかな状態。これ以下だと、指先が靴に当たってしまいます。
つまり浮き指にならないためには、
■かかとをあわせて、つま先に約1cm~1.5cmの余裕がある靴を選ぶ。
■ひも靴の場合は、毎回ひもをしっかり締める。
またハイヒールなどのつま先が細い靴は、指がつまって浮き指になりやすくなってしまうため、長時間履き続けることは控えましょう。

しかし・・・現実は・・・

窮屈な革靴やヒール、パンプスなどを履いた状態で1日立ちっぱなし、
座りっぱなしなど仕事で足がもうパンパン。
むくみや疲れが溜まっている事で、悩まれている方が多いのでは?
そういった方には、生活の中で、靴下を『5本指ソックス』へ変えるだけで、負担はかなり減ることをご存知でしょうか??

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5本指ソックスは足指が縮まないので末梢まで血流が保たれ、免疫力が保持されます。
血流は健康の大きなポイントで、足の冷えやむくみ、さらには足のニオイの予防にも繋がるとされています。
■指が動かせて気持ち良い!(血行もよくなる)
■ムレにくいから臭い対策になる!
■外反母趾によい!
■足が臭い父ちゃんが喜んで履いています♪
■指の間蒸れないから水虫にもならない♪
沢山のお喜びの声も届いています♪
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