どうして爪があるの??
2018/08/10
爪の役割とは
爪は物をつかむときや指に力を入れるときの支えとなります。
足の爪の場合には、歩いたり走ったりするときに、足のけりだす力を爪がうまく伝えてくれる役割があります。
また、体重を支え立つという動作そのものも助けているのです。
足の爪が無ければ私達は当たり前の生活が出来なくなります。
例えば、
〇指先の細かな感覚や繊細な動きを可能にしているのも爪の役割です。
〇指先を保護する役割もになっています。
〇体の先端にある部位を、皮膚よりも先に硬い爪が保護してくれています。
また、人の爪は平な板状で、いわゆる平爪と呼ばれるものは高等霊長類以上にみられる特徴といわれています。
また、 この様に爪は人間が生活するうえでまさに「なくてはならない」大切な存在なのです。
だから子ども元気足には爪を適切な長さに調節し大切にしなければならないのですね。