運動会前に靴は買ってはいけない。
次は、「息子の番だ」
チャーン~チャーン~チャンチャンチャン。
チャッカチャッカチャッカチャッカ~・・・・・・
会場が一斉に次の走者に注目する―
白いスタートラインに足がかかった・・・。
いくつになっても運動会は特別な行事ですね。
親も子も、おじいちゃんおばあちゃんも、
親戚一同応援に駆け付けるところも…
見ている方も血が騒ぎ、いつしか
オーバーアクション&大声で応援してしまう
国民的行事が運動会ですね。
この晴れ舞台に 「一発逆転」
いや「奇跡」でもいいから......。
わが子には活躍してほしいと願う親は少なくないでしょう。
特に、かけっこやリレー、障害物競走など
走る競技は他のプログラム以上に期待してしまいますよね。
子どもの運動会が近づくといてもたってもいられず
せめてもの親の願いを実現させたいと
この時期新しい靴を買い求める親子をよく見かけますが、
それはちょっと考えた方が良いかもれしません…
その理由は、
脚力が一番効果的に靴に伝わるサイズがあるからです。
そのサイズとは、
一番長い足指先から子どもの指一本が入る長さ
(但し、靴とお子さんの足幅が合っている場合)
これ以上小さいと足の指は縮まりキック力が弱くなるし、
逆に、大きいと足と靴の間に余計な隙間ができ、
これも走る際に推進力にロスが生まれてしまうのです。
運動会だと言って、どんなに新調したブランドシューズ履いたとしても
「ヨーイドン」
で靴が脱げてしまっている子や
走っている最中に急に転んでしまう子
こうゆう場面を目にしたことはありませんか?
↑ ↑ ↑
コレが「親の張り切り靴」と言われるものです。
そうしたことを考えると
運動会前に張り切って靴屋に行き
靴を新調するのは非効果的ということになりますね。
「でも、わが子には絶対勝たせてあげたい!」
と思うパパママには良いことをお教えします!(^^)!
一言で言うと「靴の中の秘策」です。
本番で、周りの子が「張り切り靴」を履いてしまいドタバタ走り
お子さんは「靴の中の秘策」をとっていたら・・・と
想像しただけで順位が2~3着上がるのではないでしょうか?
パパママもリレーなんかで走ることが決まっている方は
「靴の中の秘策」を絶対にお勧めしますよ。
そんな「靴の中の秘策」とは↓↓↓