偏平足対策はインソール選びから!
2016/04/13
足の形は人それぞれ違いますが、
足にはいろんな方向に動きやすいように、
衝撃を吸収する為にアーチと言われる構造があります。
このアーチが筋力の低下や疲労などで崩れてくると、
足はうまく機能してくれなくなります。
体を支える土台となる『足』の機能が低下することで、
骨格のバランスが 崩れ、全身に過剰な負担が掛かります。
これこそが、身体の悩みを引き起こす要因となるため、
崩れた骨格バランスを『足』から整える必要があります。
それをサポートするのがインソールの役割です。
足の形状に合わせたインソールを使用すると、
バランスが改善し体が安定します。
余計な力が抜けて、痛みの緩和や
運動パフォーマンスの向上が効果が期待できます。
また足のアーチ構造を保つ事で、
地面から受ける衝撃から足を守ってくれます。
最近では偏平足の改善にインソールがよく用いられますが、
本当にたくさんの種類のインソールが出回っています。
その中でどんな点に注意してインソールを選べばいいのでしょうか?
通常、足裏のアーチを支えるために用いられるインソールでは、
アーチを低くしたり、柔らかくしたりすると「安定性」が低下し、
逆にアーチを高くしたり、硬くすると「運動性」が妨げられていました。
アーチを支えるためにはインソールにある程度の強度が求められますが、
強度を保った硬いインソールだと足の動きの妨げになり、
運動性を低めるのです。
つまり、「安定性」と「運動性」という両方を兼ね揃えたインソールがもっとっも
偏平足対策にふさわしいインソールと言えるわけです。
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