子どもに多いX脚とは?
両足をそろえて立った時に両膝はくっつくのに、
両足のうちくるぶしが離れてしまうのが「X脚」です。
![X脚](http://kokaken.biz/wp/wp-content/uploads/2016/01/b1aa6bfdad52994607fbc0af8abaf407-1-300x260.png)
生まれてから4歳ぐらいまではO脚やX脚を繰り返しているので、
子どもの頃はさほど心配することはありません。
子どもが歩き始めるようになって、足に体重がかかるようになるにつれてX脚になります。
![赤ちゃん 歩き](http://kokaken.biz/wp/wp-content/uploads/2016/01/b807c7c05e7b6d62fb41e3e77ac289f6.jpg)
X脚のピークは3歳頃ですが、ほとんどの場合小学校入学の頃には自然と治っていることが多く、
様子を見ても大丈夫な場合が多いです。
しかし、X脚は身体にかかる負担も大きく、ケガをしやすくなったり、
そのまま放置して大人になると、身体のいたるところに影響を及ぼすこともあります。
5、6歳を過ぎてもそのままだと改善した方が良いでしょう。
改善対策としてのインソールもありますので、参考にしてみてください。
![3Dインソール](http://kokaken.biz/wp/wp-content/uploads/2015/10/fb61c7f97c6912eb66a0ea1302a21c2f-300x97.jpg)
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