O脚は早めの発見を!
O脚は両足を揃えて立ったとき両膝が間が空いている状態です。
満1歳前後での、O脚は、正常な発達といわれていますが、
年長児になる頃には両膝がぴったり付くようになりたいものです。
O脚は 踵の内反・乳児期のうつ伏せ寝・
頻繁な正座など原因とされる説もありますが
体重が極端足の外にかかることから、
膝痛・腰痛などの原因になると言われています。
【症状】
かかとの骨が身体の中心線の内側に傾いてくると
体重が足の外側にかかるのでO脚となる。
O脚はねんざしやすく変形性ひざ関節症になる場合もある。
足のむくみや冷えの原因
【O脚の4つの種類】
1:ひざ下股関節O脚:外反母趾・反張膝:股関節の歪み
2:股関節O脚:股間の部分から両足の付け根が開いている状態:反張膝・にじれ歩行・浮き指
3:ひざ下O脚:ひざ下にある腓骨頭が外側にはみ出している:足指外側ねじれ歩行
4:XO脚:内股・猫背・膝が内側・:ひざの張りすぎ
【原因】
1:生まれつき
2:乳児期のうつぶせ寝
3:蟹股歩き
4:正座が多い
5:ハイヒールを履く機会が多い
【改善方法】
インソールを装着
正座は避ける
骨盤体操をしましょう。
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