◆扁平足の原因 ②後天性扁平足
◆扁平足の原因
②後天性平足
後天性扁平足は
成育して、足裏のアーチ形状が
しっかりとした形に形成された後に発生する扁平足の事をいいます。
主に成人に達した段階で発症する偏平足障害のことです。
●後天性扁平足の主な原因
・長時間の立ち仕事をしている
・足に合わない靴を履いている
・ヒールをよく履く
・体重増加で足の土踏まずのアーチが下がる
・運動不足などによる筋力の低下
・年齢による筋力の低下
後天性偏平足では、発症の原因の大半が
「疲労性」によるものが多い点が大きな特徴です。
後天性偏平足は既に骨格が形成されている段階以降の障害ですから、
治療は先天性偏平足よりも困難なケースが多く長期化することも考えられます。
お子さんの足で気になることがあればお気軽にお問い合わせください。
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